朝はカットに行きました。
そんなに長くはないのですがおよそ月に一度くらいのペースで切っています。
頭頂部は伸びないのに、もみあげが伸びてきて見苦しいので行くようにしています。
午後は一般質問の聴き取り。
本来なら今日が通告締め切りなので聴き取りはその翌日で月曜日になります。
でも今回は僕の都合で今日にしてもらいました。
僕は聴き取りの時に質問の組み立てと質問の主旨を書いたペーパーを用意して担当職員にお渡しするようにしているので、実際のところそれを見てもらえば説明もほとんど不要なのですが一応細かいところで確認しておきたいところもあるだろうと思うので時間を取ってそのペーパーに沿って説明をするようにしています。
議会によっては、ほぼ発言原稿に近いものを当局に渡したうえで当局から答弁原稿をもらって質問をするというところもあるようです。
まさに土山希美枝さん曰く「八百長と学芸会」です。
事前に決めた打ち合わせ通りに下手な朗読をし合うなんて、傍聴者を馬鹿にし、議会を形骸化するものです。
僕も聴き取りでは基本的に主旨を丁寧に説明しますが答弁原稿をもらったことはありません。
おおよその答弁は予想がつくことも多いですが、あくまで一般質問は議員にとって住民要求実現の真剣勝負の場だと考えていますので、事前に答弁を知るというようなことはすべきでないと考えています。
僕がどのような文章を担当課に渡しているか参考までにアップしておきます。
通告書では大テーマと①②のみの記載ですが、各項の要旨を書いて渡しています。
1.被災(被害)者対応の充実について
①救済制度の充実を
多発する自然災害、通り魔などの偶発的な犯罪など、いつ誰が災害や犯罪の被災者・被害者になるかわからない現代社会。
行政として、住民を救済する制度が必要と思われるが、認識と現状を問う。
②被災者(被害者)への対応
不足ながらも自然災害や犯罪被害に遭った時に対応できる制度が行政には用意されているが、その制度を知らなければ受給できないということも起こり得る。
制度を作ったのは対象者に利用してもらうためならば告知の努力をすべき
⇒被災地・火災現場で情報提供できるペーパーの作成を
家に帰って、しばらくしてから「散髪した?」と聞かれました。
自分が数分の1の長さを切った時に気づかれないと不機嫌ですが、僕が3分の2以上の長さを切ってきても「ほとんど変わってない」と言い切ります。
別に構わないんですけど、それなら自分の時も怒らないでほしいと思います。
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