あいかわらず今朝もノドの痛みが残っていましたが、今日は本宮町での行動予定だったので宣伝カーで出かけました。
音声テープ(ICレコーダーなのでテープではありませんが)を流しながら走り、ポイントポイントで演説をしました。
演説は少し内容を改善してよりシンプルにしました。
ノドが痛くて最初は少し声が出にくかったですが、話しているうちに調子が良くなってきました。
(薬のおかげだとは思うのですが)
先日の演説からチャレンジしていることがあります。
それは、関西弁での演説です。
これまでは、基本的に標準語を意識して話をしてきました。
演説に限らず、入学式や卒業式の祝辞でも基本は標準語で、会話部分だけ「大阪弁」を入れたりしてきました。
でも、そのせいかついつい話の内容もどこかよそ行きになり、笑ってもらうという内容になりにくいのも事実です。
7分程度もきいてもらうのですから2~3回は笑ってもらわなければ聞いてる方も退屈でしょう。
ということで、普段の話し方に少しずつ近づけていこうと関西弁の演説に挑戦中です。
まだまだ笑いを取るところまではいきませんが、徐々に改善していくつもりです。
目指すは清水ただし前衆議院議員のような面白くてわかりやすい政治漫談のような演説です。
聞いている人が「もっと聞きたい」と思ってもらえれば成功です。
道は険しいかも知れませんが、研鑽あるのみです。
そんな活動をした本宮からの帰り道、ダッシュボードに置いたスマホがけたたましく鳴り響きました。
「緊急地震速報、強い揺れに注意してください!」
僕は走行中だったため揺れを感じませんでしたが、震度4の揺れはそれなりにひどかったようです。
ある事務所では窓枠に置いていた時計が落ちて割れてしまったとのことで、揺れの強さが伝わってきます。
南海トラフでなくてよかったですが、熊本から北海道まで全国で地震が多発していて、まさに活動期に入ったことを予感させます。
いつ大地震が発生しても対処できるよう日頃から対応のシミュレーションをしておきたいと思います。
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