今日は、1日の大半を上富田町で過ごしました。
銀行に行って振込をしたり、宅急便を取りに行ったり、熊野高校に行ってPTAの書類にハンコをついたりして、午後は上富田町の党の会議に出席しました。
旧西牟婁郡の議員として県知事選および来春の県議選で上富田町の支援に入ります。
県政を正さなければ地域の住民の暮らしは良くすることができません。
残念ながら田辺選挙区で県議候補を擁立できる状況にありませんが、御坊市と西牟婁郡で住民の声を県政にまっすぐ届けられる議席の獲得をめざします。
この間、何人かの市職員と庁舎移転の問題や市の現状について話す機会がありました。
移転候補地はなぜ、あの場所なのか?
なぜ、解体費用まで市が負担して底地を通常価格で購入するのか?
やりがいを感じて目が輝いている職員が少ない。
不正を根絶しようという姿勢が見られない、などなど。
職員としては耳の痛い、素直には同調しづらい話が多いと思いますが、反論し難いもしくは論理立てて説明し難い内容のようです。
立場上「おっしゃる通り」とは言えないでしょうが、話を聞いている態度から共感していることが伝わってきます。
心ある職員なら、市民のためにならないことは、たとえ職務であっても異論を唱えることこそ倫理規定に従うことだと僕は思います。
市井でも庁内でも共感してもらえる人を増やしていくことが大切だと考えています。
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