去る1月20日におこなわれた「新春コンサート 女性のつどい」で高田よしかずさんがおこなった挨拶は「県政の問題がよくわかってよかった」という声が多かったので、文字起こしをおこないました。
約12分の挨拶なので簡単に考えていましたが約1時間かかってしまいました。
それでも無事に文章化し、リードもつけて活用できるようにしました。
熊野高校の卒業時に配布する「熊野通信」の原稿を書いたり、消防団やスポーツ推進委員の次期体制の要請をしたり、細々とした用事が溜まってきていたので片っ端から短時間で済む用事を片付けました。
しなければならないことが蓄積すると精神衛生上も良くないらしいので、短時間で済ませられるタスクはリストアップ以前に片付けていった方がいいと何かに書いてありました。
まだいくつかしなければならないこともありますが、整理して片付けていきたいと思います。
午後は、市議団会議と西牟婁議員団会議。
市議団会議では、3月議会の一般質問について具体的に構想を練りました。
イメージの中で出来ていても文字にして構成を作らないと実際には進みません。
次回の市議団会議までに骨子を仕上げてくることにしましたので僕も仕上げていくようにします。
やりたいテーマがいくつもあるので絞るのが大変ですが。
副市長の突然の辞任について市民の方から電話がありました。
「なぜ辞めたのか?漁協の補助金と関係はあるのか?」という内容でした。
突然の辞任ですから憶測が憶測を呼ぶのもある意味当然のことでしょう。
あれが理由か、それともあちらかと考えることはあります。
しかし、具体的な理由は明らかにされていませんので真相は不明です。
ただ、確実に言えることは穏やかな状況ではないということです。
何もなければこんなことは起こりません。
かと言って表向きは引責でもありません。
職員による3千万円もの生活保護費の詐取が起こった時でさえ引責しなかったのが、この時期に辞任するのですからそれ相応の理由があると考えるのが普通です。
任命権者として市長には説明責任があると思いますが、残念ながら市長がこの件について言及することはないでしょう。
少しさみしい気がします。
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