毎年2月11日の建国記念の日には、高原熊野神社で祈願祭がおこなわれます。
今朝は、あいにくの雨でしたが高原に行って「雨でよかった」と思いました。
高原の駐車場となっている霧の里は展望スポットとなっています。
今日はその名の通り霧の里からの景色は山並みが霧に包まれ幻想的な雰囲気を醸し出していました。
そんな風景を見ながら区の人が振る舞ってくれる温かい豚汁をいただきました。
少々の雨は景色代と思って堪えられる程度でした。
(スマホを忘れていったので写真がなくてすみません。)
今年の祈願祭は、いつもの祈願に加えて龍の彫刻や狛犬の前掛けの奉納もおこなわれました。
この龍の像は、龍神村在住の城所ケイジさんがチェーンソーで彫ったものです。
くわしくは、城所さんのブログでご覧ください。
祈願祭の最後にはみなさんお待ちかねの「餅撒き」がおこなわれます。
「踊る阿呆に見る阿呆」ではありませんが、「餅撒き」は「撒く」より「拾う」方が数倍楽しいものです。
でも、議員になって以来、拾うことよりも圧倒的に撒くことの方が多くなりました。
光栄なことだとは思うのですが、やはり楽しくはありません。
でも、今日もしっかりと子どもたちのお菓子をたくさん撒いてきました。
あまりにお菓子が多すぎて、子どもたちも拾うものを選り好みするくらいでした。
今日は、雨にもかかわらず多くのみなさんがたくさんのお餅やお菓子を拾っていました。
住民は少ない高原区ですが、11月3日の紅葉まつりと2月11日の祈願祭は多くの人で賑わう高原です。
午後は、ホンダのお店でフィットのワイパーの交換をしてもらいました。
今のフィットのワイパーは専用のゴムになっていて、自動車用品店などでは売っていないと思っていましたが、さっきネット検索をしたら販売しているようなので次回から自分で交換しようと思います。
帰りに家電量販店に行き、さよちゃんの車のスマートキーの電池と温度計用のボタン電池を買ってきました。
これも以前は車屋さんにお願いしていましたが、今は自分でするようになりました。
なんでもやろうとすれば出来るものです。
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