うちの家の主たる暖房器具はコロナの円筒型(対流式)ストーブです。
ファンヒーターもありますが、木造住宅で気密性もそれほど高くないし複数の部屋を暖めようとすると対流型の方が効率的に暖房できます。
ファンヒーターに比べて構造が単純で故障しにくいというのが利点ですが、長年使用していると芯が燃えて短くなってきます。
昨年、この芯を替えたのですがどうも調子が良くなくて、燃焼させるとボッボッボッと音が鳴ります。
燃焼筒を微調整するのですがなかなか静かになりません。
それで今朝は、調整しなおすべくストーブを解体し、再度芯の設置しなおしに取り組みました。
いったん外して取り付けるだけだからすぐに済むと思って始めたものの、芯を調整し、ネジを締め直して、芯を上げようとしてみたらダイヤルが回りません。
再度、外しなおしてやり直すもののやはりダイヤルが回りません。
簡単に済むと思って開始した作業に1時間半近くかかってしまいました。
それでも完全にうまくはいきませんでしたが、あまりいつまでもストーブと格闘しているわけにもいかないので、とりあえず組み立てて家を出ました。
夜、家に帰ってくるととりあえず順調に使えていたので安心しました。
今日は、紀南6高校PTA生活指導連合会第2回本部役員連絡協議会がありました。
各校のPTA役員と校長や生徒指導部長が出席し、各校の生徒の状況の情報交換などをおこないました。
各校からの報告を聞いているとどこの学校でも共通して、支援が必要な生徒や保護者が増えてきているとのこと。
非行などの指導件数は減少傾向とのことですが、コミュニケーションや家庭環境に問題を抱えている生徒が増加しているというのは充分に理解できます。
また田辺工業高校では、校内での携帯電話を昨年までの「全面禁止」から「適切な使用」に切り替えた取り組みをおこなっていると報告がありました。
休憩時間・自分の教室内に限定して携帯電話の利用を許可する一方、それ以外の授業中などに使用した場合の厳罰化を同時におこなったということでした。
それによるトラブルは発生していないとのことで、現実的かつ合理的な対応だと思いました。
僕は、各校のLGBTへの対応について質問しました。
女子にも制服のズボンが用意されている学校(熊野・南部・南紀)もありましたが、制服の問題以外については言及がなく、どこでもまだ対応は深められてはいないようです。
その後、先日熊野高校で実施した「3ない運動」についてのアンケートに関して報告をしました。
まだ詳細な分析はできていませんが、できれば他校にも報告したいと思っています。
夜は、旧二小活用委員会でした。
来年度の活動にむけてどんどん具体化が進んでいます。
また今夜は活動をするにあたっていつまでも「旧二川小学校」というよりも、ふさわしい名前を決めようということでそれぞれが考えてきた候補をあげてみんなで投票で決めました。
僕は、童心に帰れる時間を過ごす場所という意味合いをこめて「童帰時館(どきどきかん)」という名前を考えていきましたが、賛同者がなく落選しました。
圧倒的多数の支持を得て決定したのが「ふたかわ超学校」(略称=ふたちょう)です。
これからは、この「ふたかわ超学校」の振興のために頑張ることになります。
楽しい1年になる予感がします。
↓ランキング参加中です!よかったらクリックして下さい。m(__)m