相談を受けた件で法律事務所に同行しました。
相談された方からよく「初めてのことなのでどうしていいかわからない」と聞きます。
弁護士さんに相談に行くことや事故やご近所・親族のトラブルなど、確かに人生に一度あるかどうかでしょう。
だから決して恐縮する必要もありません。
そんな時の相談相手として議員が存在しているのですから。
先日に引き続き、決算資料に基づく数値の調査。
どう考えても理解できない数字の推移について説明を求めに行きました。
その場では説明できないようで、資料を整理して説明が可能になったら連絡をもらうことにしました。
まだまだ本丸も残っていますが、徐々に攻めていこうと思います。
先日は、水産振興課の課長から漁協関連の記事が新聞に掲載されたということで事情説明の電話がありました。
その電話で課長に言ったのですが、漁協の件について産業建設委員会以外の議員はこれまで一切説明を受けていません。
それを今回の新聞掲載の件だけ事情を説明されても何が何やらわかりません。
この件では全員協議会すら開催されておらず、詳細以前に概要もよく知りません。
ただ、僕が問題だと思っているのは漁協の不正の手口ではなく、職員が不正と知りながら支給した海面環境補助金の方です。
そのことについても一切報告がないことが何より不満です。
複数の職員から「次の副市長は誰なんでしょうかね」という話を聞きました。
関心事なんでしょう。
確かに直属の上司ではありませんが、副市長は番頭のような存在で庁内の統括責任者ですから気になるのも仕方ありません。
「何か情報はありませんか?」と聞かれるので「今のところ声はかけられていません」と答えています。
これは、決してギャグではありません。
僕は、一般質問などでこれまで多くの提案をしてきました。
そして、それらの多くが市の政策として実現されてきました。
いうなれば僕はシンクタンクです。
そんな人間を行政内に置くというのは現実的に「あり」だと思うから、僕に副市長の打診があっても不思議ではないと思っています。
受けるかどうかは別ですが。
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