相変わらず鼻の痛みが改善しないので、今朝は皮膚科を受診しました。
ここでみなさんに問題です。
9時から診察が始まる医療機関を受診する場合、何時に受付するのが効率的でしょうか?
一番確実なのは受付が始まる時間に行って一番に受付すれば確実に一番早く診察を受けられますが、8時から診察が始まるまでの1時間は待たなければなりません。
これは、僕自身が7年以上病院で働いていての実感であり、今でもおよそどこの医療機関でも通用する一般論ですが、9時から診察を始めて患者さんがおよそ落ち着くのが10時過ぎから11時前です。
すなわちこの時間帯に受付をして診察を待つのが一番効率的に診察を受けられる時間帯です。
(常に効率的であることを保証するものではありません)
ということで10時過ぎに皮膚科の受付に行くと待ってる患者さんは二人ですぐに診察に呼ばれました。
診察もすぐに終わって、会計終了まで30分もかかりませんでした。
診察の結果、僕の鼻の病気は「酒さ」というそうです。
さっそくネットで調べたら「慢性皮膚疾患」とか「難治性」という表現もみられます。
原因は、急激な温度変化や直射日光、アルコール摂取、運動、香辛料などの刺激物などによって悪くなるらしく、ストレスもその大きな要因だそうです。
思い当たるのはここしばらくの過度の精神的ストレスなので、まずはそのストレスの解消に努めたいと思います。
ネットによれば治療期間は数ヵ月から1年程度とありますが、なるべく早く治したいものです。
午後は、田辺・西牟婁・東牟婁党議員団会議。
今日は、新しくなった綱領の「ジェンダー平等」について僕がチューターして勉強会をしました。
ちょうど昨年9月に一般質問で性的少数者(セクシャルマイノリティ)について取り上げたので、その知識も活用して話題提供をおこないました。
たった一度の勉強会で理解するなどとても不可能なので今後とも継続して学習しながら理解し、行動を是正していくということが必要になります。
自己改革に真摯に取り組みながら、他人にも働きかけていく。
共産主義者の人生は、ある意味多難であると同時に非常に充実しています。
時代に働きかけるものは、常に自分と対峙し自問自答を繰り返します。
そんな人生を僕は楽しいと思っています。
・・・・、だから、ストレスから解放されないのかな。
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