遅ればせながら今日は町内の集金にまわりました。
2月になってようやく本格的な冬がやってきたようです。
今日は、アドレス125で集金に行きましたが、ヘルメットの隙間から入ってくる風の冷たさに真冬を感じました。
夕方は、庁舎問題の打ち合わせで田辺に行きました。
お昼過ぎからしばらく右側頭部の痛みに悩まされ、会議の出席を躊躇しましたが横になると少し軽減し、田辺に向かってヴェルシスで走っている間に痛みは消失しました。
寒暖差が急激だったので血圧の乱高下が原因だったのか不明ですが、日ごろ滅多に頭が痛くならない方なので頭痛に対する免疫がなくて、少し頭痛が起こるととてもナーバスになるし、苦しめられます。
夜は、元気にインディアカ。
今日は、朝はアドレス、夕方はヴェルシス、夜はフィットに乗りました。
あと、宣伝カーに乗ったらパーフェクトでした。
今日の午後、見知らぬ携帯電話番号から電話がかかってきました。
電話に出てみると、若い男性の声です。
よく話を聞くとドッジボールに関する用件でした。
3月に自主運営の大会をするとのことで、その運営を担っている方からの電話でした。
問い合わせの内容は、3月に開催する大会は市の子どもクラブ主催ではなく自主運営の大会で今年が7回目になるとのこと。
しかし、過去の経緯をよく知らないので当時ドッジボールに関わっていたであろう人ということで子どもクラブ連合会のAさんから連絡先を聞いて僕にかけてきたのだそうです。
古い記憶をたどりながら話しているとおぼろげながら当時のことを思い出してきました。
それは、二川小学校が廃校となった次の年のことです。
栗栖川小学校と統合し、中辺路小学校となった学校で僕はドッジボールのコーチを続けていました。
栗栖川小学校には子どもクラブがなかったため、栗栖川小学校の子どもたちはドッジボールをしていませんでした。
統合して初めてドッジボールをしたという子ばかりでしたが、その楽しさに目覚めて夏の大会が終わった時に「もっと早くドッジボールをしたかった」と言われた時には胸が締め付けられるようで苦しかったです。
そんな子どもたちにもう少しドッジボールを楽しませてやりたい。
そんな思いで自主運営の小さな交流大会を企画しました。
その思いに応えてカンパをくれたのが「熱い男」U商店のUさんでした。
思いつきの大会だったのでその後大会が続くかどうかはわかりませんでしたが、厚志で小さなトロフィーを買い、「こんにゃくカップ」と名付けました。
その大会が今も続けられているとのことで少し感慨深いものがありました。
ドッジボールが親と子どもの熱くて楽しい時間を共有する機会になれば嬉しいと思います。
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