今朝は8時半に紀南病院に行って「人間ドック」を受けました。
心電図、腹部エコーと眼底カメラからスタートして、検尿・採血、血圧、身長・体重。
そこで衝撃の事実が明らかになりました。
なんと身長が170cmを下回り、169.7cmになっていました。
ましてや夕方ではなく朝早い時間帯でこの身長ということは確実に縮んでいるということのようです。
代謝の低下による体重増加は努力でなんとかできますが、身長の萎縮はどうしようもありません。(たぶん・・・)
これ以上縮まないことを祈るばかりです。
それはさておき検診は続き、その後、胸部レントゲンと内視鏡検査(胃カメラ)を受けました。
これまでの胃カメラの時は、まず胃の泡を消す液体を飲み、肩に筋肉注射を打たれ、口の中に喉を麻痺させる液体を10分くらい含んでおいて完全に痺れてきたらようやくカメラの挿入という流れでした。(たしか・・・)
でも今日は、少量の胃の泡を消す液体を飲み、数分後にベッドに招かれ、そこで口の中に喉を痺れさせるスプレーを吹き付けられ、「10秒したら飲み込んでもいいですよ」と言われました。
そしてまもなくマウスピースをくわえさせられ、テープで固定したら早速ファイバーを突っ込まれました。
何度か「ウゲッ」となりましたが、大量のよだれと涙を流して数分の検査が終了。
何度やっても慣れるものではありませんが、バリウムを飲んで異常が見つかったら次は結局胃カメラというのがまどろっこしくて最初から胃カメラがいいなと思います。
今日は、人間ドックの予約が2人しかなかったそうで検査もスムーズに流れ、10時には終了しました。
胃カメラのところで待ち時間が少しありましたが、最短で流れたら9時半に終わるくらいの速やかさでした。
あとは結果が送られてくるのを楽しみに(?)待つことにします。
午後は、中辺路支部の支部長と『しんぶん赤旗』のお勧めにまわりました。
日差しはあって暖かいのですが、風が冷たく立ち話をしていると体が冷えてくるような寒さでした。
それでもお2人の読者が増えたのでそれほど寒さが堪えない感じがしました。
明日は、ようやく次男が登校するようです。
とりあえず登校してすぐに下校するようなので授業はなさそうですが、補習でもしてくれればいいなと思います。
ちなみに町内の小学校は、昨日卒業した6年生も含めて3日間の補習授業がおこなわれるようです。
給食はないもののお母さんたちは大喜びでした。
早く普通の日常が戻ってほしいものです。
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