最初は、「自分で(学校に)行く」と言っていた次男ですが、激しい雨という予報を聞いて心が折れたのか「送って」と言ってきました。
ということで今日も次男を送迎しました。
今日の午後は、産業建設委員会の議案審査。
市役所4階の委員会室の窓には強い横風が吹き付け、窓ガラスに雨が打ち付けていました。
鳥よけに張ったネットが風を切り、委員会の間じゅう「ピューーーン」という音が鳴っていました。
そんな中、今日は、いよいよ自作のアクリルボード飛沫防止衝立の初お目見えです。
机の上にセットしましたが、視界も良好でマスクを外しても大丈夫のようです。
議案書を広げ、さぁ審査が始まろうとしたときでした。
議案書を広げられるように少し前に移動させようとしたら、衝立が前向きに落下してしまいました。
落下の衝撃で接着剤でつないでいた両側の部分が外れて、パーツがバラバラになってしまいました。
幸いなことに破損はしていないので、修理と安定感を良くする改修をしたいと思います。
まさにトライ&エラーです。
今日は、衝立とあわせてネットで入手したフェイスシールドも持参していたので、フェイスシールドをして審査しました。
視界はクリアだし、顔も暑くならないので快適でした。
そもそもマスクやフェイスシールドに防護効果があるのかという根本的な問題は別にして、どちらかをしておけばよいのであれば僕はフェイスシールドが断然お勧めです。
口元も見えるので表情もわかるし、息は苦しくなく暑くもない。
若干、内側に乱反射があって見にくい時もありますが、それ以外は問題なしです。
ひとりでしていると仰々しいのでもっとフェイスシールドが普及してほしいなと思っています。
夜は、消防団の新入団員&幹部研修でした。
雨だったので分署の車庫で整列などの基本礼式やホースの展開など実践訓練でした。
僕も、整列や駆け足、止まれなどを若い団員と一緒になってやりましたが、マスクをつけての訓練は酸欠になって苦しかったです。
市役所でもいつも階段で4階まであがるのですが、マスクを着けていると通常以上に息切れします。
高地訓練のような状態なので苦しいのは当たり前ですが、早くなんとかならないかなと思います。
ちょうど僕が訓練のために家を出た直後に停電がありました。
僕はトンネルの照明が非常電源モードになっていて気付いたのですが、中辺路町の栗栖川から上流が全体的に停電し、一時期は1300戸を超えて停電していたようです。
訓練の途中で停電は復旧しましたが、家について恐ろしい事実に気づきました。
訓練に行く前に書きかけていたブログは消えてしまったのではないかということです。
少し心が折れて、今夜はもう書かずに寝ようかとも思いましたが、気を取り直して再度書き始めました。
しばらく書いてふと気づいたのが、右上に出ている「自動保存」の表示です。
ひょっとしてと思い、設定画面で確認すると書きかけの原稿が保存されていました。
でももう書き直したものが長かったので保存された原稿は没にして、書き続けました。
今後は先にそちらを確認することにします。
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