今日から次男が臨地(病院)実習。
いつもより早く学校に行かなくてはならないとのことで、いつもより30分早く7時20分に家を出ました。
そして僕はそのまま市役所へ。
職員の出勤時間である8時30分までに市役所に到着しました。
タイムカードがあってもOKな時間です。
早く着いたといってもやることがたくさんあるので退屈はしません。
10時からの市議団会議のレジュメを作ってから、6月議会報告の『市議団ニュース』の原稿づくり。
そうこうしている間に久保議員、前田議員が来て、10時から定例の市議団会議が始まりました。
先日の一般質問の合評(反省)会と感染症対策などを議論。
僕の反省としては、関係文献を読んだのですが、情報量が増えすぎて消化不良でうまくいかせなかったこと。
思いが強くなりすぎて、主張するのに精いっぱいになってしまって当局とのキャッチボールに重点を置けなかったことが今回の反省です。
なかなか満足のいく質問にするのは難しいことです。
そんな話し合いをしていたら、防災田辺の防災無線で「大雨警報発表」のお知らせ。
前田議員のお子さんは小学生で給食後に下校との連絡がありました。
僕は1時30分に地区委員会に行く予定でしたが、次男から連絡がありお迎えに行くことになりました。
やはり専門学校生も実習は中止で下校となったようです。
通常は実習先への送迎は禁止されていますが警報が発表されている緊急事態で送迎は許可されたようで、友人たち2人も一緒に学校まで送り届けました。
僕はそれから次男を乗せたまま地区委員会へ行き、副委員長と意見交換。
理解されているだろうと思って発言しても、なかなか真意が伝わっていないことは少なくありません。
そうした意思の齟齬を解消するための意見交換です。
日本共産党のおおもとである「綱領路線」については意見に違いはありませんが、日々の活動のあり方や様々な現象の受け止め方についてはそれぞれに違います。
その違いが不団結の要素にならないようとの思いから、場が設定されたのだと思いますが、ちょっと面倒くさいと思ってしまう不良党員の僕です。
それにしても、良く雨が降ります。
九州では、熊本県で大きな被害が発生しており、その後も線状降水帯は九州北部の方に移動し、今度は長崎県・佐賀県・福岡県に大雨特別警報が発表されています。
先ほど、さよちゃんが娘に電話をしたところ、白石町の実家はそれほど雨も強くなくて無事とのことでひと安心です。
それでもここ小松原でもさっきから強い雨風が断続的に家を揺らしています。
雨の降り方の予報を見ていると明日の朝までに警報が解除されることはなさそうです。
せっかく受け入れてもらった実習が遅れるのは残念ですが、とにかく無事にこの雨が止み、梅雨が明けてくれることを願います。
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