引っ越し業者に見積もりに来てもらいました。
和歌山に営業所がないようで大阪からわざわざ来てくれたようです。
引っ越し先はすでに生活をしている家なので洗濯機や冷蔵庫などの家電は揃っています。
そのため持って帰る必要はないので処分して帰る予定です。
タンスや本棚も必要なものは先日2tトラックで運んであるので大きな荷物はあまりありません。
なのでそれほど大きなトラックも必要ないし、安くお願いできるものだと思っていました。
しかし、見積もりの結果は約30万円とのこと。
佐賀から和歌山に引っ越してきた時はバイク3台も積んでもらったのでリフト付きの大型トラックでしたが13万円で運んでもらいました。
いくら26年前の月日がたったとはいえ約2.5倍は高いと思いました。
明日もういちど別の業者の見積もりを聞いてみて最終判断をする予定です。
午後は生活相談への対応。
長年お世話になった方が入所する施設に伺いました。
ガラス越しにタブレット端末を通しての面会でしたが、久しぶりにお顔が見れてよかったです。
さよちゃんが「今月末で佐賀に帰ります」と言ったときに一瞬でしたが目が潤んでこちらも辛くなりました。
ぜひ元気になって佐賀に遊びに来てくださいと言ったらうなずいておられました。
子どもたちとのお別れもさみしいですが高齢の方とのお別れはなお辛いものがあります。
言うまでもなくもう二度と会うことがない可能性が高いからです。
そんなさみしさを押し殺して施設をあとにしました。
今週末はインディアカのみなさんが送別会を企画してくれていましたが、新型コロナ感染拡大の折、中止することとなりました。
なんとも残念な限りです。
和歌山県は少し落ち着いてきている状況ですが、田辺保健所管内での新規陽性患者は毎日1~2名程度確認されており致し方ない判断です。
またみんなでワイワイ言いながら飲める日が早く来るといいなと願うばかりです。
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