今日も朝から市民球場で稲成記念大会の3回戦。
球場についたら会津と稲成が試合をしていた。
最終回で会津クラブが同点に追いつき
稲成は追加点を取れず、抽選になった。
抽選の方法は○印9枚、×印9枚の合計18枚のクジを
子ども達が順番に引き、○印のついたクジを数多く引いた方が勝ちとなる。
それぞれがクジを引き終わり開票にうつる。
それぞれのチームの監督がクジを開いていく。
どちらのチームも○4×4の同数で最後のクジを開いたらしい。
息詰まる抽選の結果、稲成が5対4で勝者となった。
試合で負ける以上に悔しい負け方かもしれない。
グラウンド整備のためにベンチに行くと会津の子どもが泣いていた。
その後に中辺路と鮎川の試合がおこなわれた。
昨シーズンが始まってすぐの頃、鮎川には悔しい負け方をした。
しかしその後、負けなしとなっている。
鮎川の中に中辺路に対する苦手意識のようなものが芽生えているようだ。
今日も2回に集中打があり5点を取ったものの、全体としては打線は湿っていた。
でもそれ以上に鮎川には元気が感じられなかった。
結局5対2で中辺路が勝ち、準決勝に駒を進めた。
ちょうどお昼に終わり、スタンドでお弁当を食べて神島台へ移動。
上秋津、中芳養と練習試合をしたが2戦とも全く打てず完敗。
由女賀は思い切りのいいスイングでレフト強襲安打を打ち
「監督から褒められた」と喜んでいたけれど、チームとしては
来週の準決勝までに復調できるかどうか少し不安の残る試合だった。
遅くなったのでラーメンを食べて帰ってきた。