朝から会派室で久保さんと『市議団ニュース』の編集の予定だったけれど
家を出ようとしていたところに住民の方から電話があり相談を受ける。
現地で落ち合うことにして家を出た。
相談者の望んだ方向ではなかったけれど、先日相談を受けた時からすれば
進展したといえるだろう。
現地を後にして行政局へ向かう。
先日、保育園の保護者会総会で議題となった「上靴の着用について」
先週末まで投票をおこなったので副会長と共に保育園に行き
園長先生立会いのもと、開票作業をおこなった。
開票の結果は、上靴を「履かせる方がよい」が16票
「履かせない方がよい」が6票、「どちらでもよい」が1票だった。
54世帯中23票で投票率は42%だった。
「どちらでもよい」から投票しない人が多かったのかも知れないけれど
それならそれで「どちらでもよい」もしくは白票で投票してほしかった。
投票率はともあれ「上靴着用」は決定したので報告のニュースを作らなければならない。
着用開始は若干の準備期間をおいて5月15日の予定。
午後は市役所に行き『市議団ニュース』の仕上げ。
ようやく完成といえるところまでこぎつけた。
初めて土地対策課と消防本部へ行った。
相談を受けた件の確認や要望に行ったのだけれど、ついでなので消防署を
見学させてもらった。実際に携帯電話から「119」へ発信し救急通報が
どのように着信しているのかも見せてもらった。
消防署には他にはない緊張感が漂っている。
明日から5連休が始まる。
僕達の仕事はONとOFFの明確な境界がなく
「年中休み」のようでもあり「年中無休」のようでもある。
だから昔のようにGWに心躍るという感覚はない。
ただ世間は間違いなく浮かれている空気が感じられる。
少し羨ましいような気がする。