インディアカ春季大会が来週21日、23日の日程で行なわれる。日曜日1日で開催しようと思ったが、他の行事が目白押しで結局、夜間開催で2~3日かけてやることになった。なにか年々日曜日が少なくなっているかのような錯覚をしてしまうほど行事が多い。しかし、春季大会というのだから、4月や5月にできないものかと思う。たしかに各種団体の総会などがあるが、競技者層と総会参加者層はあまり重複しないので問題はないと思う。
以前、そうした提案をしたら「5月の体育協会総会で年間の行事予定を決定してからでないと行事が組めない」と言われた。まさしく「お役所仕事」!参加者は4月とかの方が都合がよいと言っているのに。4月に行事を組まないことによって6月に行事が入りきらず、自分たちも苦労しているというのに。たとえば先日の日曜日(13日)に予定されていた行事は①町バレーボール春季大会②子どもクラブ対抗ドッジボール大会審判講習会③世界遺産登録記念関係町村親睦ソフトボール大会・・・、僕が知っている限りでもこれだけある。まだ他にもあったかも知れない。(インディアカも当初は13日に行なう予定だった)柔軟な対応をすべきだと心から思う。
(実は僕、町のインディアカ部会の部長なのです。実のところ選挙でそれどころじゃないんだけれど立場上、行かないわけにもイカナイし・・・つらいところです)
日曜の晩から佐涼の機嫌が悪い。反抗期は過ぎたはずなのに、とにかくカラんでくるし、スネるし、扱いにくくて困る。今日も「剣道の稽古に行かない」と言ってベッドにしがみついていたのを無理やり引き離して車に放り込んで強制的に連れて行った。意地を張って晩飯を食わなかったので「腹がへった」と唸っているが自業自得なので今日は食べさせない。「意地を張って得をすることはない」ということを身をもって覚えてもらうために。
「子どもは親を写す鏡」っていうけれど、佐涼って、父親似?それとも母親似?