午前は由女賀を野球の練習に送って行き、チーム写真の撮影。
その後、少しなまっている体を覚醒させるため子ども達と走った。
監督のノックに合わせてランナーとしてベーランをした。
お昼過ぎにさよちゃんから電話で
「保育園から友歌まだ迎えに来てないて電話あったよ」と言われる。
お互いに相手が迎えに行くと思い込んでいて
結局どちらも迎えに行っていなかったのだ。
電話を切ってあわてて保育園に迎えに行った。
当然のことながら友歌は一人で主任先生に遊んでもらっていた。
恐縮して先生に謝って友歌を連れて帰った。
家に帰って、さっき撮影した写真の編集とプリントアウト。
余裕があると思っていたら2時になってあわてて家を出る。
午後3時から南部ロイヤルホテルで高野連監督部主催の研修会。
社会人野球の日本生命チーム監督の杉浦正則さんの講演を聞いた。
講師が乗った電車が事故で遅れたらしく予定より半時間遅れて始まった。
講演は不慣れだという話から始まったけれど、スポーツマンという感じで
歯切れよく、自信に裏付けられた話は説得力があった。
いくつか心に残った言葉があったけれど
「負けた試合のあと、あの時こうだったらという話をよく聞く。
それはほとんどの場合、他人の失敗に向けられる。
自分がもっとこうしていればと思える選手ほどいい選手になると思う。」
という話がいちばん印象的だった。
開始は半時間遅れたけれど終了は予定通り5時だった。
終了後、少年野球のチームの登録名簿を届けに行く。
その後、友人のお見舞いに行ってから帰宅。
今夜の夕食のメニューはエゾシカ肉のカレー。
とてもおいしかった。おかわりしようかと思ったけれど
体重のことを考え自重した。
ちなみに今の体重は65.5kg。