今朝は白浜の高田よしかず事務所で市議団会議。
『市議団ニュース』の最終校正をしてから
いっせい選挙に向けての打ち合わせ。
午後から早速、白浜町の丸本やすたか町議と
久保・真砂両市議が街宣に出て行った。
僕は政策立案のための基礎資料を集めることにした。
住民基本台帳がコンピューターで管理されているので
地区別や男女別、年齢別の集計はすぐに出力が可能である。
これはどこの地域に若い世代が住んでいるのか
どれだけの地域が限界集落なのかということを把握し
対策を考えるうえで必要不可欠な資料である。
しかし、今日連絡したある町は「そういった資料はない」といい
ある町は「コピーはできないが閲覧はできる」といい
ある町は「使用目的を明確にしてもらえれば交付できる」という対応だった。
ちなみに田辺市ではきちんとすべての資料をコピーしてくれた。
もし、そういった資料がないというならその町は残念ながら地域の実状を
見ることなく施策をおこなっているということだろう。
ありえないことだとは思うが、後日再度確認してみよう。
夕方は数楽塾。