遅れていた議会報告の僕のページと議案面を仕上げた。
昨日は保育園の保護者会役員会のお知らせを作って
24日に「変えたらあかん!憲法9条なかへちの会」で
取り組む「国民投票法案賛成?反対シール投票」の広報チラシを
作らなければならない。
3月議会での一般質問の準備もしなければならないし
超充実した日々になりそう。
お昼からすさみ町での街宣に運転手として同行。
弁士は現地の竹本直美町議と向井仁町議予定候補・・・
・・・の予定だったけれど、二人ともあまりしゃべりたがらない。
意外と言われるかも知れないけれど、僕も基本的に演説は好きではない。
毎回第一声を出すまでに「あー、えー、・・・ん」とかなり気合を入れなければならない。
でも話し出すと「あれも言いたい」「このことも知っておいてほしい」と
ついつい気持ちがこもってくる。
うまい下手はあるけれど、最初はとにかく慣れと思い切りだ。
とにかくこの二人には尻を叩いて演説させなければと思った。
なんだか懐かしい雰囲気の看板だったので記念撮影しました。
すさみの山の奥、佐本まで行ったので友人のAくんに久しぶりに出会ってきた。
彼は「むっつりすけべのうた」という本まで書いているので作家かも知れない
けれど、古い家に住み、鶏を飼い、家を改築しているという典型的なIターンだ。
以前出会ったときに4歳くらいだった長男は4年生になっていて時の流れを感じた。
佐本からの帰り、トンネルを出ると前方に大きな火の塊が見えた。
ゴミでも燃やしているのかと思ったら燃えていたのはなんとユンボ!
「乗っていたらボンッ!と火を噴いた」とおじさんが一人で見守っている。
そのまま通過するわけにもいかず消防車が来るまで山林に引火しないか見守っていた。
しばらくしてタンク車が来て放水したけれど鎮火する前に水がなくなった。
2台目のタンク車が来るもこれも水が底をつく。
すると300mほど離れた集落の消火栓から水を引くようなので
ホースの展開を手伝ってラインを引いた。
しばらくしてようやく鎮火したようなので現場をあとにして帰路に着いた。
僕は消防団員だけれど、まさかすさみ町で消火活動をすることになるとは思わなかった。
(当然のことながら出動手当はありません)
そんな理由で白浜町の高田事務所に帰ったのは6時をまわっていた。
帰りに中辺路町の公民館によって英語教室に行っていた由女賀を迎えて帰宅。
インディアカに誘われていたけれど、時間も遅く疲れていたのでお休みしました。
でも帰宅後も何本か電話がかかってきたりかけたりでバタバタし、
入浴は結局11時前になり、いつものように日付の変わる時間に
このブログを書いています。
明日は相談者と一緒に市役所へ行く約束がありますし
議会報告の印刷もしなければなりません。
おなかいっぱいな毎日です。