昨日の夜は早く寝てしまったのでブログを更新できなかった。
で、今朝書いていたら8時半過ぎに電話がかかってきた。
新宮市のMさんと名乗る男性は
「毎日楽しみに読んでるけれど昨日は書いていない。病気してるのか?」と
心配して電話してきてくれたらしい。
書いてる途中だったので電話を切ってすぐに昨日の日記をアップした。
体調を崩して家人には冷たくあたられたけれど
思わぬ人から温かい言葉をかけてもらった。
今日は久しぶりに市役所へ行った。
後期高齢者医療制度について昨年の12月議会で審議したときの資料を取りに行った。
その後、市民総合センターのやすらぎ対策課へ行く。
市が窓口となって交付金を出したグループホームが近露に建設されているが
地元に対して説明がなかったという声を聞き、詳細を確認しに行った。
行政は地元の同意書があるので地元は建設に同意しているものと考えているという返事だった。
たしかに書類上は体裁は整っているのだと思う。
でも地元説明会を開催するような指導もしていないようだし、同意書さえあれば
フリーパスという感も否めない。
行政が関与している事業だけにもう少し説明責任を果たす(果たさせる)努力を
してほしかったと思った。
「説明責任の確保」も市の行革計画に掲げられた課題なのだから。