今日は子どもクラブドッジボール市内大会。
早朝7時30分から体育館でウォーミングアップをして
万全の状態で大会に臨んだ。
こんなに気合を入れて試合に臨んだのは初めてだろう。
初戦の相手は鮎川ザ・タッチというチーム。
去年の鮎川のマヨ・チュッチュというチームはかなりの強敵で
完敗を喫してしまった。
今年は雪辱を果たしてベスト8進出を決めようと強い意気込みで臨んだ。
1セット目は僅差で落として、2セット目こそとがんばったけれど
2セット目は危うく完封されそうになり完敗だった。
試合後、鮎川小学校の子どもたちと話しているとどこかで見たことのある顔。
鮎川少年野球クラブの子どもたちだ。
今日は野球はお休みで、みんなドッジボールに来ているそうだ。
それで動きのいい子達が多かったわけだ。
でも郡大会は少年野球のJAの大会と同じ日になるので「どうするのだろう」と
他のチームのことながら心配をしてしまった。
予選敗退後、1回戦敗退チーム同士で交流戦をおこなった。
相手チームは三川小学校のチーム。
二川と同じ小規模校ながら身長の高い数人の子どもたちを中心によく鍛えられた
いいチームだった。
1セット目は惜敗。2セット目は同点でサドンデスの結果、勝利。
3セット目はレギュラーチームを投入してがんばってなんとか勝利し、
セットカウント2対1で勝利をおさめた。
郡大会進出は果たせなかったけれど、なんとか1勝できてよかった。
昨夜は今日のドッジボールのメンバーのことを考えてなかなか寝付けなかった。
勝つためには学年を度外視し、うまい子どもを出したい。
でもこれまで一生懸命がんばってきた1年生も試合に出してやりたい。
1試合目はなんとして勝って郡大会に行かせてやりたい。
もし1試合目に勝ち抜けたら次はもっと強敵なので、ますます低学年は出しにくい。
などと色々考えるともなく考えていたら寝付いたのは2時を過ぎていた。
11時にドッジボールを終えて、今度は少年野球の一行に合流して練習試合へ。
今日は午後から東部小学校で練習試合だった。
由女賀は4打数凡退、1死球、1四球でいいところはなかった。
夜、帰宅するとチョロチョロながら水が出たので急いでお風呂にためて
薪で沸かしてあわてて入浴した。
そいえば帰りのローソンの洗面所で蛇口から勢いよく水が出たのが
とても新鮮で嬉しかった。