ジュニア駅伝の件で体育連盟の人から話を受けた。
先日の郡陸競の由女賀のタイムを見て選手候補として白羽の矢が立ったようだ。
うちの教育方針はなるべく「子どもの意向を尊重したい」というものだ。
野球も剣道もそうだったけれど、子どもが自主的に「やりたい」というものがあれば
なるべくそれを応援してあげたいと考えている。
なので今回も由女賀が挑戦したいといえば応援できる範囲で応援しようと思う。
散髪に行こうと思って、行きつけの散髪屋さんに電話をしたら休業日だった。
なので午後は、さよちゃんと買い物に出かけた。
由女賀や友歌の服を買ったのだけれど、由女賀のズボンは女児用では入らなかった。
身長160cmの小学6年生はもう大人用のズボンになるのだろう。
そういえば佐涼も由女賀もかさ高くなったものだとあらためて思った。
夕方は少し集金にまわった。
5時を過ぎるとあたりはかなり暗くて、日に日に日が短くなってきていることを思い知らされる。
夜は数楽塾でいよいよ証明問題に入った。
中途半端な学習姿勢では理解できないだろうと思ったのでいつになく厳しく教えた。
授業が終ったとき「今日、わかったことは証明は難しいということ」だと言っていたけれど
「難しい」と思うと「わからなくて当然」となるので、絶対に難解だと思わないようにさせたい。
アイテムをそろえてパズルを解くRPGのような感覚で証明問題を解いていければ
もっとワクワクして取り組めると思うのだけれど、そう思わせるには
まだまだ僕自身の研鑽と研修が必要だ。