未明からの雨が降り続いた1日でした。
今回の選挙では2000枚の選挙ハガキを出すことができますが、中辺路町内で1000枚の対象者を選ぶのも大変です。
なかなか町内では日常的に1000軒の方と接触できていないことを反省です。
今日は町内の2ヵ所で議会報告&懇談会をおこないました。
あいにくの雨にもかかわらずお集まりいただいたみなさん、本当にありがとうございます。
今日届いた新聞では「今回の選挙は無風」で選挙をする意味がないとあります。
その新聞によると現職が強くて、元職は出遅れが響き、新人は浸透が難しいとあります。
町村部の現職は市内に入り込んで一定数の得票を固めたとありますが、僕は基本的に一切市内には入っていませんので市内の票はほとんどありません。
だからこの記事は当てはまりません。
またいくら出遅れたと言っても元職は前回選挙で1400票前後の得票を得ています。
一方、町村部選出の議員は多い人で900票、少ない人では400票程度で当選しています。
すなわち500票から1000票の上積みをしなければ当選ラインに達しません。
そのことから考えても、また自分自身の感触から言っても町村部の議員が当確だとはとても思えないのです。
選挙はまさしくウサギとカメです。
うまずたゆまず努力を続けた者がゴールにたどり着くのです。
26日までしっかりと歩んでいくばかりです。
今日は大分県豊後高田市の大石市議が支援に来てくれました。
昨日までは広島市の川后さんが手伝ってくれていました。
地元の組織の弱さを全国からの仲間がカバーしてくれています。
4年後までには自前で選挙ができるだけの仲間を増やしておかなければと思います。