6月8日から19日まで熊野高校は遅刻欠課防止週間になっています。
この期間に1回でも遅刻や欠課をすると厳しい注意を受けるようです。
今朝はバスに乗り遅れた長男坊を送って行き、そのまま市役所へ行きました。
今日は一般質問の通告内容についての担当職員の聞き取りでした。
今回の僕の質問は2項目だったため、いつもは2時間以上かかる聞き取りも90分で終わり、なんとか本番の質問と同程度の所要時間でおさまりました。
その後、簡易水道課の課長がわざわざ昨日の件の説明に来てくれて詳細をお聞きしました。
午後は中辺路町内の個人のお宅をお借りして小集会。
みなさんの日々の暮らしにまつわる思いや疑問などをたくさんお聞きしてたくさんお話しさせていただきました。
「年金(受給額)を上げてほしい」など国政に関するみなさんの願いを実現するためにも日本共産党の国政での議席を増やしてほしい。
そのためにも支持の輪を広げてほしいとお願いしました。
今回の一般質問で11名の議員が質問に立つというのは昨日書きましたが、今日はその11名について若干の分析をおこなってみました。
居住地では旧市内7名、龍神村1名、中辺路2名、大塔1名、本宮町0名。
会派別では共産党3名、公明党3名、誠和会4名、くまのクラブ1名で一乗会、紀新会、清新会はいずれも0名。
選挙での得票順では3位、4位、7位、8位、13位、15位、17位、18位、20位、21位、26位の議員が質問し、ベスト10の中では4人のみ。
質問の回数と得票は比例しないようです。
というか自分の投票した議員が年間何回どんな質問をしたのか知っている有権者がどれくらいいるのでしょうか。
選挙のときにはあんなに熱かったのに選挙が終わって大切な議員活動が始まったら「聞きもしない、報告もしない」というこんな薄情(?)な関係を改善していかなければ真の民主主義が育っていかないと思います。
お節介かも知れませんが、今後は「自分が何をした」だけでなく「誰が何をした、何をしなかった」までも報告していこうと考えていますのでお楽しみに。