参院和歌山選挙区予定候補の吉田まさやくんを紀伊田辺駅まで迎えに行き、宣伝カーで龍神村へのぼりました。
今日の龍神村は天気はよかったものの風が強くかなり厳しい街頭演説になりました。
それでも宣伝カーを走らせていたり街頭演説をしているとクラクションをならして行ってくれたり手を振ってくれたりと多くの反応があり、励まされた行動になりました。
多くの方と対話もしましたが民主党政権への不満の高さが伝わってきました。
「自公もダメ、民主もダメ。今度は共産党のチャンスや」というニュアンスの言葉を複数の方から言われました。
まさに日本共産党の出番であり、多くの期待が集まってきていることを実感します。
その期待に応え得るだけの議席を獲得できるよう頑張らなければなりません。
まさに身が引き締まる思いです。
夕方は吉田くんを駅まで送ってから党の支部会議に出席しました。
第25回大会決議のエッセンスを短時間で報告するのが僕の役目でした。
多様な党歴を持つ顔ぶれでしたがうまくエッセンスは伝わったでしょうか。
その後はみんなで意見を出し合いながら討議。
2010年代を党史に残る時期にしようというのが決議の呼びかけです。
ロマンある活動であると同時にかなり高いハードルに挑む10年になります。
でもハードルが高ければ高いほど燃えてくるのも事実です。
そうして時代は前に進んできたし、僕もそうして13年前の130票から今に至っているのですから。