選挙戦も折り返しの4日目を過ぎました。
圧倒的な動員力と組織力をフル活用して保守陣営の締め付けが展開されています。
でも、いくら締め付けてもやらなかったことをやったことには出来ません。
4年間(12年間)、地域に足を運び、住民の声に耳を傾け、議会のたびごとに一般質問で発言を続けてきたこと。
議会の内容を毎回『市議団ニュース』で全市的に報告してきたこと。
毎日毎日、日記(ブログ)を書き、その日記をインターネットで公開して日々の活動を知らせてきたこと。
相談を受けたことに対しては出来る限りの対応をし、少なくとも報告をしてきたこと。
どんな中傷に近い批判であっても真摯に受け止め、誠実に対応してきたこと。
どれひとつとっても特殊なことではありません。
誰でもやろうと思えばやれることであり、少なくとも700万円もの報酬(年額)を受け取るのであれば最低限しなくてはならない程度のことだと思っています。
その程度のこともしないで「何もしていないわけではない」「陰で動いていた」などと言ってもまったく説得力はありません。
「現職は有利」と言われますが、少なくとも何をしてきたのかを明確にする責任があると思います。
と同時に、新人を含めて選挙に立候補する者は「何のために議員になりたいのか。なぜ議員になる必要があるのか」を有権者の前に明らかにすべきです。
選挙公報がなく、もっぱら候補者の情報を地方紙のアンケートに頼らなければならない現状は早急に改善する必要があると思いますが、少なくとも演説などで抽象的な言葉ではなく具体的な言葉で語るべきでしょう。
できれば文書で残すことが可能な選挙公報の発行が議員活動の採点をするにも最もふさわしい方法だと思うのですが。
それらのことも含めて、当選出来たらやりたいことが盛りだくさんです。
とにかくそのためにも議会に戻らなければとの思いが強まっています。
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